ふくみのよかよか情報

12月27日17時56分配信時事通信バスケットボールの第39回全国高校選抜優勝大会は27日、東京体育館で女子準決勝と男子準々決勝が行われ、女子は桜花学園（愛知）と東京成徳大（東京）が勝って決勝に進出した。両者の決勝対決は2年連続。高校総体3連覇で、大会連覇を狙う桜花学園は山形市商（山形）に84－59で快勝。総体と前回大会とも準優勝の東京成徳大は聖カタリナ女（愛媛）を86－72で下した。男子は高校総体覇者の延岡学園（宮崎）が東海大菅生（東京）を98－77で下して4強入り。3連覇が懸かる洛南（京都）も市船橋（千葉）に120－82で快勝した。準決勝の対戦は延岡学園－洛南、八王子（東京）－福岡第一（福岡）となった。